小学生が大好きなレゴ
小学生の息子は、レゴが大好きです 。2〜3年前のクリスマス、サンタさんからレゴのベーシックセットをプレゼントされて以来、レゴにどハマリしています。それからというもの、誕生日プレゼントはレゴ が定番です。男の子なので、特に車が大好きで、牽引車やカーキャリア、警察の特別護送車など、レゴレシピを見ながら作っています。
「レゴレシピ」ご存知ですか?
レゴレシピとは、その名の通りレゴのレシピ=作り方です。パッケージにある完成品が、実際にどのパーツを使ってどのように組み立てればよいのか、図示されています。これを見れば、誰でも見本通りのレゴが作れるというわけです!
と、口で言うのは簡単ですが、実際に作るとなると難しいもので…。写真に載っている鉛筆などは、幼稚園児の長女でもできますが、もっと複雑な、パーツをまるまる1パッケージ分使って組み上げるキャリアカーなどは、レシピのページ数も超膨大!
組み上げるのに、慣れていても1時間近くはかかるという、超壮大な製作物なのです。
しかし、長男はもう慣れ切ったもので、ひょひょいと作り上げてしまいます。
たまに「パーツがない!」と言って大騒ぎしていますが、そこはそれ。細かいものを管理するのも、勉強だぞ〜。
そうそう、レゴの弱点といえば、やはりその細かさ。決まったケースに入れて出し入れするようにしていますが、レゴで遊んだ後は、やはりひとつふたつパーツが落ちていたり…なんてことがしょっちゅうです。
しかも、リアリティが追及されているため今のパーツはとても細かい!
長方形のいわゆるレゴという形のものばかりではなく、タイヤや、自動車のヘッドライトに当たる丸いパーツ、動物の目などに使用できるパーツ、お花パーツなど…。長男も片付けてはいますが、やはり机のまわりに残っていることが多いんです。
今日も掃除機をかけていたら、「かりかりかり!」と、掃除機に吸い込まれていくレゴの悲鳴が…!!
息子よ、ごめん。
でも、ちゃんと片付けてね。
レゴ公式